好きな食べ物になぜか恐怖を感じた不思議な話。

 

皆さん、アップルパイやミートパイをイメージしてください。

 

具材を覆いかぶせるようにパイ。

模様はクロスや穴あきなどなど。

淵は具材が出ないよう、しっかりと押さえられている。

 

そんな感じではないでしょうか?

 

私の夜ご飯は、サバとトマトのパイだそうだ。

 

サバをトマトと煮込んでほろほろにしたソースに、

穴を不規則にあけたパイで覆いかぶせ、淵をしっかりと閉じたパイ。

 

お母さんが作り終えたパイを見せてきた。

「パイ焼けたよ!美味しそうに出来ました~!」

 

私はパイを見た瞬間、ゾッとしました。

 

丸く抜かれた生地から、サバとトマトの赤色のソースが覗く。

その模様もソースもそのパイそのものがとても怖かったんです。

 

夜ご飯の時、そのパイと再会。

やはり怖かった。

 

でも、パイは私の好物で、お母さんの料理は美味しいに決まっているし、

作ってもらっておいて気持ち悪いと食べないなんて絶対したくない。

 

パイは案の定、とっても美味しかった。

だがとっても怖かった。

 

寝る時もそのパイが突然頭に浮かんだ。

次の日も思い出して鳥肌が立った。

今も思い出してしまうほど印象的。

 

気持ちが悪いに近い怖いという感情。

 

自分でもなぜ恐怖を感じているのか不思議です。

 

 

 

吐いたけど、泣いたけど、変わらない。

 

私、初めて酔って吐きました。

 

 

彼氏からのストレスの当たりは日常的。

 

仕事もまともに行えず退社。

 

家にはお金も入れれず、勝手に肩身が狭くなる。

 

ろくでもないと感じた瞬間、寂しくなってしまいました。

 

 

友達とその日の夜に呑みに行きました。

 

自分の話が上手くできない私は友達にたくさん質問した。

 

話を聞くのが好き。

でも自分の話もしたいけど、触れられるとそらしてしまう。

 

 

たくさん呑んだ。

お酒は好きではないが強い方だと思う。

これまでまともに酔ったことはない。

 

でも、嫌なことが忘れられなくても、その時だけでも

嫌な記憶をすべて忘れたかった。

 

彼氏からたくさんくる着信。

皮肉なメール。

嫌いな自分。

頑張っている友達。

楽しい時間。

悔しい思い。

 

夜、久々に会った友達との幸せな時がなぜか苦しくて、

切なくて、悔しかった。

 

ひたすらに呑んでしまった。

 

酔っていくのを感じる。

 

気が付くと酔っていた。

 

このままどうにかなってしまいたい。

そんな良く分からない感覚になった。

 

二軒目に行った。

 

甘いお酒を呑んだ瞬間に幸せを感じた。

 

でも少し経ったら、息苦しくなった。

 

お手洗いに行ったら、吐いてしまった。

 

何度か吐いて、平気な顔してすぐに皆の元に戻った。

 

数分後、またこみ上げてきた。

 

行って吐いて戻ってを3回繰り返した。

 

気持ち良くも酔えなくて悔しくて

 

何度もくる着信に出た。

 

少し話したら涙が流れた。

 

「今から迎えに行くから。」

 

友達と朝までオールする予定だったのに。

 

その友達に促され店を出た。

 

近くの駅で彼を待った。

 

友達も一緒に待ってくれた。

 

待っている間に3組から声を掛けられた。

 

このままついて行ったらどうなるのだろう。

 

絶対ありえないことを考えながら彼を待った。

 

友達にたくさん謝り彼の車に乗った。

 

車では可哀そうな女の子のフリをして泣いた。

 

泣いている理由があなただなんて言えないから

他のひとのせいにして泣いてる。

 

私のことを何もわかっていない。

 

この苦しさをわかっているフリをしているだけ。

 

あなたはいつも自己中心的で、次の日には私があんなに酔った理由も

泣いた理由も詳しく聞かない。

自分の話ばかり。

 

だから帰りたくなかった。

 

あなたのために私が生きているように感じる。

 

あなたが望むように私が生きてしまう。

 

もう疲れた。

 

私を見ているようで見えていないあなたに

私の時間と幸せをあげたくない。

 

でもあなたしかいない。

 

だから私のためにも生きてほしい。

 

いつも言うことと行動が違くて、それを人のせいにする。

 

それが私のせいにされたとき、すごく悲しかった。

 

あなたは次の日には気が付いて謝っては自分の話をする。

 

私に目を向けてほしい。

 

あなたはまた私が他のひとには言えない悩みを作り、

私で発散させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

褒め言葉。

 

〇〇っぽいよね。

 

〇〇は絶対に似合うよ。

 

〇〇に似てるよね。

 

私はとても頻繁にあります。

 

言われて嬉しいこと、嫌なことが分かれますよね。

私は比較的嫌なことが多いです。

 

例えば、

あまり好きではない芸能人に似ていると言われたり、

全く好みではない洋服を勧められたり、

勝手に雰囲気で性格を決めつけられたり、

出すとキリがない。

 

私にとっては嫌なことだが、皆んなにとっては褒め言葉。

それがまた嫌だったりもする。

 

私は働いていた時、その会社がよく似合うと言わていた。

また、転職先を考えている時は、コールセンターやアナウンサー、アイドルが

似合うと勧めれた。

 

私が以前勤めていた会社は女子力がとても高い!

周りの人は私のことを女子力が高いと思っているが、

実際は、化粧直しなんてしないし、家ではスッピン、マニキュアは嫌いで、夏はTシャツに短パンてな具合で女子力なんてまるでない!

でも皆んなの思う私がとっても素敵だったから、いつも必死に皆んなのイメージに合わせていました。

 

転職先はなるべく人との接触が少なく、静かに集中できる仕事がしたいと考えていた。

でも、勧められるのは人との関りが大切な仕事ばかり。

友達は私の声や話し方、容姿を褒めてくれる。そのため、コールセンターやアナウンサー、アイドルなどを勧められました。

褒めてもらうのはもちろん嬉しいが、私はその仕事が自分に合っているとは思えない。

「すごく素敵なお仕事だけど、私には合わないかなw」

なんて交わしてみても、

「絶対いけるって!」

「合うよ!」

などとポジティブに応援される。

遠慮はしていない。

私なりに考えた私の性質上合わないんです!

 

私が与える印象はとても良い。

静かで清楚、乃木坂にいそう、話し方がアナウンサーみたい、モテそう、高嶺の花っぽい、、、。

正直すごく嬉しいし光栄だ。

だから皆んなのイメージ道りになりたくなってしまう。

でも、それがとても難しくて、疲れてしまう。

 

期待されているわけでもないし、イメージと違くても何も問題はないのは、分かっている。

でもこのイメージを崩したくない。

 

もうイメージとなんてなくなってほしい!

 

勝手に決めつけないでほしい!

 

思っていても言わないでほしい!

 

よく私の事を分かっている友達も、彼も、私の猫を被っている姿しか分かっていない。

だって、私は皆んなの前で猫を被ってしかいないから。

 

そんなことをしていたら、本当の自分が分からなくなってしまった。

まるで天使と悪魔が私の中で手を取ったような感覚

 

私は確実に皆んなのイメージに近づいているが、一方で元々の私が居座り続ける。

 

なので、私は2人に分かれることにする。

 

合う私をその日の相手に合わせる。

 

それがとてもラクで楽しいのでお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達とコーンフレーク

 

私と友達の会話が、ある芸人のコントになっていました。

 

 

「もう一回観たい映画があるんだけど、思い出せなくて・・・」

 

 

「どんな映画か教えて~」

 

 

「結構前に観た映画なんだけど、プリンセスが普通の高校に通うの!」

 

 

「それってディズニー映画じゃない?

 ディズニー映画はプリンセスものが結構あるし。」

 

 

「いや、ディズニーではないと思う。」

 

 

「じゃあ、これじゃないか~。

 その映画ってセレーナが出てたりする?」

 

 

「多分ゴメスが出てたと思う!」

(ゴメスって・・・ww)

 

 

「じゃあ、やっぱりディズニー映画じゃない?」

 

 

「プリンセスだから探されてて、身分を隠して高校に通ったりするんだけど・・・」

 

 

「分かった!!!!」

検索からの

「これじゃない??」

 

 

「それそれそれ!!ずっと探してたの!!ありがとう!!!」

 

 

セレーナ主演のディズニー映画やないかい!w

 

 

精神年齢が子供の甘えん坊彼氏

 

男前だと思って付き合った彼。

気付いたら自分の方が男前なんてことありませんか?

 

初めはちゃんと男前なんですよね。

お支払いは率先して財布を出したり、

デートプランを立ててくれたり、

疲れていたら優しく包んでくれて、

話にとことん付き合ってくれる。

 

でも、付き合ってる程度してくると、

心に余裕がでてくるんですよね。

それは決して相手への愛情が薄れたわけではなく、

信頼しているからこそ生まれる余裕なのでしょう。

 

格好つけるのは疲れます。

ずっと可愛い子でいるのは疲れますよね。

彼も同じです。

 

でも、その信頼が時にはうざったくなるんです。

 

あの時は格好良くて、男前だったのに!

今では自分の方が男前!

 

「どこでもいいよ~」

「なんでもいいよ~」

「決めて~」

「疲れた~」

「嫌だ~」

「膝枕して~」

 

・・・・

 

見た目はいい大人なのに、なんでこんなに

子供みたいに甘えん坊なの?

 

でも、悪いことをしているわけでもないし、

なんて怒ればいいのかわからない!

ただイライラするだけ!

 

 

なんでこんな面倒を見ないといけないの?

私だって疲れたし、甘えたい!

 

そんなことを思いながら、

甘えさせる方が楽だから

結局甘えさせちゃうんですよね。

 

もはや業務化!

 

でもその甘えを受け入れ続けると、

彼は子供を通り越して赤ちゃんになってしまいます。

 

赤ちゃんになる前に、彼を男前に戻しましょう!

 

前述したように、彼はあなたに心を許し、

信頼しているからこそ甘えているので、

決して否定してはいけません!

 

①お手伝いをしてもらう

「決めて~」「なんでもいい~」

なんて言われたらイライラしますけど、

その怒りを抑えてお願いしましょう。

 

「私、実は昔から結構決めるの苦手なんだよね。

 だから、お願い!一緒に考えてほしい!」

 

そんな風に下手で可愛くお願いしましょう。

きっと、これまで決めさせ過ぎていたんだな、と

反省してくれるはずです。

 

②共有

 周りに見せない弱さを私にさらけ出す彼に

こちらも弱さをさらけ出しましょう。

 

「今日もお疲れ様!そんなことがあったんだ!」

彼優先でひたすらに聞いてあげましょう。

 

「私も実はこういう事があったんだけど、

 誰にも言えないし、疲れちゃったよ~」

、全面的にアピール!

 

「あなたしか聞いてくれないの。」

「私もあなたと同じで疲れているの。」

 

 これで彼もあなたの話に向き合い、

きっと優しくしてくれるのでは。

 

③甘えられる前に甘える

もうひたすらに甘えるのです。

彼が座っていたらすぐに膝枕。

「甘えてもいいかな?」

なんて言ってみるのもいいです!

男の人は言葉で言われた方が早い場合もあります。

とりあえず彼以上に甘えましょう。

 

甘えん坊を直すのは至難の業!

もし、この甘えにイライラしながら一緒にいると、

いずれ愛情は薄れ、情で付き合うことになります。

「可愛い」と思えたら問題はなにのですが・・・

でも、甘えは悪い事ではありません!

この甘えの原因は家庭環境が関係しているかも

しれないので、好きならば、

彼のことをまずは良く知ろうとしましょう!!

 

 

 

 

小学3年生の初恋の彼。

 

私には忘れられないは初恋があります。

 

 

どうして好きになったのかもわからない。

残っているのは断片的な記憶

 

 

小学3年生。

 

(あ、あの子かっこいい。)

 

一目惚れを初めてしました。

 

班が一緒になったりして、

ちょっとずつ、お話しするようになった。

 

あの子は天然パーマの良く似合う

サッカーが上手な男の子だ。

 

少し垂れ目で笑った顔がとても可愛かった。

 

そんなあの子をいつも目で追っていた。

 

ちょっとでも近づきたくて、

必死にきっかけをつくった。

 

 

あの子と同じ班で理科の実験。

魚の目の解剖。

魚の目の中からすごく小さい綺麗な粒がで出てきた。

 

すごく綺麗だったから、皆んな袋にその粒を入れて、

クラスに持って帰ろうとしていた。

 

私もその粒を袋に入れていた。

 

仲良くなったあの子に私は袋を取られて、

プチっと、粒が潰れてしまった。

 

大好きなあの子から話しかけられて

嬉しかったけど、私の粒を潰されて、

ほんの少しだけ悲しかった

 

何も持たずにクラスに戻る私。

 

(皆んな綺麗な粒いいな~)

 

あの子もクラスに戻って来た。

 

そして私の目の前にきて、

自分の袋を渡してきた。

 

「これ、さっきの代わり」

 

すっごく嬉しくて、

その魚の目にあった粒が小学生の私には

価値のある真珠のように感じた。

 

2月のバレンタインデー。

初めて自分からあげようと思った。

ワニの形のチョコレート。

中々渡せなくて、帰りにシレっと渡した。

 

今思えばなんでこんな個性的なチョコにしたんだろうって、

ちょこっとだけ、だいぶ今でも後悔している。

 

そして、あの子がワニが嫌いだと後から知った。

 

それは私がワニの形のチョコをあげたから

ワニが嫌いになったのかもしれない。

 

 

クラス替えをして4年生になった。

 

あの子には彼女ができた。

無理矢理付き合わされたらしい。

すごく悲しくなったけど、

やっぱりあの子が好きだった。

 

5年生になると話すこともなくなった。

だけど私は彼が好きだ。

 

6年生。

3年生以来の同じクラスになれた。

クラスの誰よりもかっこ良かった。

 

ニコニコしていて、柔らかい雰囲気で

相変わらずサッカー少年。

 

何もなく日々が過ぎる。

 

社会見学のバスの席決め。

彼の真後ろの席を取ることができた。

話せることを期待した当日。

 

彼は熱を出して来れなかった。

社会見学は一気につまらなくなってしまった。

 

クラスでは色々なイベントしていた。

 

ハロウィンパーティー

 

クリスマスパーティー

 

カラオケパーティー

 

料理パーティー

 

・・・

 

期待していたことは何も起きなかった。

 

ある日の給食の時間。

 

やんちゃな他クラスの男の子が

クラスに入って来て、給食当番をしていた彼に絡んだ。

 

そんなことは気にせず、私は彼が配るご飯を受け取ろうと、

彼の前に行った。

 

その時、やんちゃな男の子が私のことを指差し、

 

「〇〇の初恋の人じゃん」

 

と、わざと少し大きい声で言った。

 

(私たち、お互いが初恋の人だったんだ・・・)

 

なんて考えると、嬉しくて、でも恥ずかしくて、

私は聞こえないフリをしてその場から離れた。

 

中学に上がると、全く話すこともなくなり、

人気者の彼は、静かな私とは別世界になっていた。

 

でも、中学3年の最後のクラスは同じだったが、

その頃には「ただ同じクラスにいる人」だった。

 

高校は別々。

 

中学、同じクラスだったため、

LINE上では【友達】だった。

 

 彼を忘れられなかった私は、

わざとらしく間違えて電話を掛けて、すぐに消した。

 

「間違えちゃった」

 

小さな嘘をついて、話しが始まった。

 

どんなきっかけだとしても、

このLINEを終わらせたくなかった。

 

でも、そんな何も内容のないLINE

いくら粘っても終わってしまう。

 

私は何かに期待してしまったこと、

それが相手に伝わる程の行動に、

急に恥ずかしくなって、消したい過去になった。

 

 

それからは、彼は何をしていたか一切知らない。

会うこともなく、LINEの【友達】からも消えていた。

 

 

成人式。

 

当時全く接点の無かった元同中の彼氏と行った。

彼氏は中学時代が嫌いだったこともあり、

終わった後の同窓会にも参加せずに2人で直ぐに帰った。

 

でも友達の多い彼は同窓会に行っていた。

 

私の女友達がノリで彼と一緒に撮ったらしい。

その写真を見せてもらった。

 

20歳になった彼は

大人っぽくて、おしゃれになっていたが、

相変わらずのタレ目で優しそうな雰囲気。

 

社会人になった私。

ジュエリーの販売を地元でしていた。

 

いつも通り、私は店に立っていたら、

初恋の彼が偶然現れた。

彼は私に気が付いたのかすごく見てきた。

もしかしたら私の勘違いかもしれないが、そう感じた。

 

入店してきた「お客様」の彼。

私は会いたい気持ちはあったが、

色々考えてしまい、恥ずかしくなってしまい

接客から逃げた。

 

そして、他のスタッフが彼の接客を担当した。

 

少し離れて彼を見ていた。

 

スタッフは彼をペアアイテムの並ぶコーナーへ

案内した。

 

(あーー、彼女いるんだ。)

(そうだよね。そりゃあいるよね。)

 

私には長年の彼氏がいるが、

初恋の彼はなんというか特別で、

彼女がいることに少し悲しくなった。

 

6年間以上片思いしていた初恋の彼。

やっぱり今でもどこかで思っている。

 

何かを期待するのもやめたほうがいい。

 

もし、また会って、話すことがあったら言いたい。

 

「ずっと好きだった。」

 

このブログに気が付いて、

彼女がいないなら、もう一度話したい。

 

きっとこんなブログに気が付かないだろうから言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑固な彼のスーパー生命保険

 

 

私は鬱状態に陥り退社しました。

 

 

扶養から外れた私は

とりあえず国民健康保険に加入。

 

 

首に腫れ、違和感を感じていたため総合病院へ行きました。

 

 

そこで、もしものことを考えて

生命保険に加入しようとしました。

 

 

ですが、扶養を抜けた無職の私は、

生命保険に加入がなかなか困難・・・

 

 

そんなこともあり、

彼と保険のお話になりました。

 

 

彼の両親はお金にシビアで、

息子(彼)に家賃と言い、だいぶ多めな金額を要求

 

手取りの半分以上を持っていく両親へ

ストレスが爆発した彼は私に言いました。

 

「俺が死んだら500万以上は親にいくじゃん?」

 

「あ、別に死なないけどねww」

 

 

怖いわ!!!!

 

 

私は思いました。

 

 

 

・「じゃん?」って言われても知らないし。

 

・そもそも、そんなに保険金掛けられてるの??

 

 

気になり彼に聞きました。

 

 

「この年齢(21歳)でそんなに掛けられてるの?」

 

 

彼は若干怒り気味に答えました。

 

 

「だって、そういうものじゃん。」

 

 

ちょっとめんどくさくなりそうだったので、

 

「私生命保険にも入ってないし、

 あんまり気にしてなかったから分からないわww」

 

 

と、話を終わらせようとしたところ、

彼は早口で言い返してきました。

 

 

「生命保険は全員が入ってるんだよ?

 皆んな産まれてすぐに入るものだからね?

 別の保険と間違えてるんじゃなの?」

 

 

私、完璧にバカ扱いされてますよね?w

そこで私は少し反撃することに。

 

 

「私はこの前まで学資保険に入ってたから

 そこに含まれてたんだけど、もう学資保険抜けちゃってて、

 そのままの状態だから、私は生命保険から抜けてるんだ。

 私、今、扶養外れてる無職だから

 どの生命保険も加入が難しくて!」

 

 

はい、勝った。

 

 

なんて思っていたら・・・まさかの反撃

 

 

「へーーーーーーーーーーーーーーーー。

 じゃあ、俺も保険に入ってないのかーーーーー。

 てかさ、何かあったらどうすんの?

 保険って抜けちゃうものなんだねーーーーーー。

 知らなかったわwww

 オモシロwww」

 

 

と、とっっっっても皮肉に言ってきましてた。

 

 

 

めっっっっちゃムカつく!!

なんでこんなにバカにされてるんだよ!!

 

 

でも、さすがにめんどくさくなったので

適当に終わらせちゃいました。w

 

 

てことで、分かったことは・・・

 

 

産まれてすぐに全員加入させられて、

そこからずっと抜けることのない生命保険。

死んだら、掛ける掛けないとかじゃなく、

必ず500万以上の保険金が下りる制度。

 

 

こういう保険に彼は入っているそうです。

 

 

入っていない私がおかしいのかな??w